ぺろぺろ速報

主にけいおん!関連のSS・VIP・声優・アニメetc.. 個人的に好きなものまとめ。

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378 :ペイパーバック 1/5:2009/07/02(木) 07:57:20 ID:e0y4OdPm
「はい、おしまい。 ふー。」
「うひゃひゃ。 くすぐったいよー、和ちゃん。」
耳の中で綿毛をくるくると回して、耳かきを終える。 我ながら手慣れたものだ。 ふー、と仕上げに息を吹きかける。
シトラスの甘い香り。 近すぎたのだろうか、唯の柔らかな髪の毛が、優しく私の唇をくすぐった。




「あー、和ちゃん。 今、私の耳にキスしたでしょー。」
「してないわよ。」
「絶対したもん。 和ちゃん、私の事好きなんじゃないの~?」
「うざい。」
くしゃくしゃと髪の毛をかき回してやったら、唯はやめてよ~と笑い声をあげた。
ユニークな子だ。 心からそう思う。 よくも悪くもお手本通りな私に、唯の無縫さはまばゆい。
ゆるゆるしてる癖に危なっかしい、変な意味で危険人物。 けど、唯がいると、そこだけ春の日溜りのような優しげな陽気に満ちる。
それは人より暖かなこの子の体温のおかげかもしれなくて、こんな冬の一日には、殊更その温もりに安らぎを感じるのだった。

「耳かきくらい、憂にやってもらいなさいよね。 私よりあの子の方が上手いでしょ。」
「だってぇ、りっちゃんは澪ちゃんにやってもらってるって言うんだもん。 負けてられないじゃん、りっちゃんに!」
「張り合う事なの、それ。 あんたと律、本当に似た者同士ねぇ……。」
そして、私と澪も。 世話の焼ける幼馴染の面倒をぶつくさ見ながら、それほど悪い気もしていない。 実に似た者同士。
律と澪にあてられた結果、唯が私に寄りかかってきたという事実は、ほのかに私の自尊心を満足させた。
律が澪を思い浮かべるように、澪が律を思い浮かべるように、唯は私を思い浮かべたって事だから。 うん。 悪い気は、しない。

「六時か。 ご飯食べてく?」
「ううん。 今日はカレーだから帰る! あ、でも唐揚だったらタッパーに詰めてくれる? いいでしょ、うりうり~。」
子供ね、まったく。 天然で、けれども意外にしたたかな唯は、ナチュラルに甘え上手。
私は気の向くままに唯を見守り、突き放し、たまに甘えさせてやる。 ナチュラルな私でいられる時間。

「送ってくわよ、唯。 シャーペンの芯切れかけてるし、ついで。」
「ほんと? じゃあ、もうちょっとだけ一緒にいられるねっ。」
ほやほやと笑う唯は、上着に袖を通そうとして悪戦苦闘中。 袖に手を突っ込んで、きちんと腕を通せるように整えてやる。
机の上に出しっぱなしになっていた携帯やら財布やらをポケットに放り込む。 これで全部かしら。

「和ちゃん、ありがと~。 愛してるぜべいびー。」
「はいはい、準備できたら動く動く。 憂がカレー作って待ってるんでしょ。」
背中を押すようにして家を出る。 吐く息が白い。 それを慈しむように微笑む唯は、贔屓目抜きに綺麗だった。
唯の中の、まじりけないイノセンス。 否応なく惹き付けられてしまう程の、無垢なきらめき。
それはとても強い光を持っていて、普段は見えないのに、こういうふとした拍子にその一端を覗かせるんだ。
誰にも壊されたくない。 私自身も触れたくない。 この隔たりは、私にとって、とても大切なものだった。


379 :ペイパーバック 2/5:2009/07/02(木) 07:57:57 ID:e0y4OdPm
「どこのコンビニまで行くの?」
「どこにしようかしら。 そこのファミマにしようかな。」
「そうなんだ。 じゃあ、あと電信柱10本ぶんくらいは一緒にいられるね。 いっぽんめー。」
「前見なさいってば。 危ないなぁ。」
思わず握った唯の手は、声をあげそうになるくらい冷たかった。 体温が末端まで行き渡ってないのよね。
一つができてると一つが疎かになる子だもの。 体温調節も例外じゃないんだわ。
散歩中の犬に引っ張られるおばさんとすれ違う。 はぁ。 やんなるくらいそっくりじゃないのよ。

「にーほん。 ねぇ、和ちゃん。」
「何?」
「和ちゃんの受ける大学ってむつかしいね。 私、問題見てびっくりしちゃった。」
「難しいわよ。 こんな知識何に使うの?とか思っちゃうわ……って。 え、唯。 あんた、私の青本見たの?」
「ううん、自分で買った。 やっぱり和ちゃんって頭いいね。 私、本気でやってるのに、ちっとも分かんない。
 ……さーんほん。 頑張り、足りないのかも、だけど。 私、和ちゃんと同じ大学、行けそうにないなぁ……。 はぁ。」
軽いショック。 唯が、本気で私と同じ大学を受けようとしてたなんて、知らなかった。
この子の事だから、理由は聞かなくても分かる。 四本目の電柱を過ぎる頃、ようやく言葉を組み立て終わった。

「……真面目に大学選ばなきゃ、駄目じゃないの。 あんたの人生なのよ。 いつまでも一緒ってわけには、いかないの。」
「そうだね。 分かってる……つもり。 もっと現実的に、自分に合った学校選ばなきゃいけないよね。
 それは分かってるんだけれど。 和ちゃんに会いたいと思った時に、会える距離にいないってのは……淋しいなぁ、って。」
「……。」
これまでだって私は私の、唯は唯の時間を過ごしてきたけれど、特にそれを淋しいと思った事は無かった。
なのに、何故なんだろう。 今は、私の胸に、吹き零れてしまいそうな程の淋しさが、募っている。
溜息と一緒に、気持ちを逃がす。 白い吐息が夜気の中に雲散して、消える。

「……六本。 五本目、数え忘れてたな。」
「え?」
「なんでもない。 ね。 あんた、本当にギター上手になったよね。 唯がギターなんて、最初は悪い冗談かと思ったけど。」
「なっ、何よそれぇ。 私はね、やる時はやる子なんですぅ!」
「七本、っと。 ねぇ唯。 唯がギター始めた時、私、寂しかった。 あの時からだよね。 唯が私を必要としなくなったのは。」
「えぇっ。 必要としてるよ、今だって。 和ちゃんがいなきゃ……いやだよ。」
唯が紡ぐ言葉は混じり気がなくて、私の胸に最短距離で届く。 少しだけ、沈黙。 曲がり角を曲がって、八本目の電柱。

「バカ言わないの。 私、淋しいのと同じくらい、嬉しかったわけ。 唯が、並び立った時、眩しいと思える人になったのが。
 自分の足で歩いてる人って凄い。 もたれあうだけだった私と唯の関係が変わったのが、とても大切な事に思えた。」
「……きゅーほん。 私だって、ずっと思ってた。 いつも面倒見てもらってるばかりでさ。 いつか。 何でもいい。
 和ちゃんに、並びたいって、思ってた。 和ちゃんの友達だよって、胸を張れるようになりたいと思ってた。
 まだ、なってないよ。 まだ、駄目だよ。 ……ね、和ちゃん。 久し振りに、この公園、通ろっか。」


380 :ペイパーバック 3/5:2009/07/02(木) 07:58:31 ID:e0y4OdPm
「ほっ、ほっ、ほっ。 何これ余裕じゃん。 こんなもので満足するなんて、ほんと子供はおこちゃまですな!」
「当たり前でしょ。 子供に勝って喜べるんだから幸せもんね。」
タイヤ渡りで遊ぶ唯を、呆れ半分、ノスタルジー半分で見つめる。 昔の唯はどん臭くて、タイヤ渡りなんて出来る子じゃなかった。
いつの間にか随分大人になった。 きっとこれからも大人になる。 未来の私はこの公園を見て、どう感じるのだろうか。
唯が公園を通りたがった理由も分かっている。 電信柱。 十本目が、すぐそこに、あったから。
ファミマまでの電柱の数を数えたら、十本じゃすまないはずなのに。 私たちは、子供みたいな思い込みを、信じた。
それでも、歩かないわけにはいかない。 公園の出口に向かって、とことこと歩く。
薄暗い街頭が、滲んだように夜を照らしている。 入り口から外に出ようとした所で、唯が立ち止まっている事に気付いた。

「どうしたのよ。 そんなにタイヤ渡りが気に入ったわけ?」
「……だって。 じゅっぽん、め。」
えっ。 唯に言われて横を向くと、公園の出口に電信柱。 私はとっくのとうに十本目の電柱を通り過ぎていた。
やれやれ、と嘆息する。 結局、こういうもんでしょ。 通り過ぎたから何が起きるってわけでもない。 分かりきってたわ。

「別に、十本だろうと二十本だろうと通り過ぎればいいでしょ。 ほら、行くわよ。」
「和ちゃん。 わたし。 行きたくない。」
「はぁっ? ……あのねぇ、公園に来て気持ちまで子供に戻っちゃったわけ? 何も起こらないったら。」
「……でも、そこを通り過ぎたら、もう和ちゃんと一緒にいられる時間、なくなっちゃう。
 今がどうこうって話じゃないの。 そこを過ぎたら今日が終わって。 今日が終わったら明日になって。
 きっとすぐに春が来る。 春が来たら、わたしたち。 ……和ちゃん。 馬鹿な事言ってるって、分かってるけど。
 それでも、ずっと。 ……和ちゃんと一緒にいたい、よ。 電信柱。 越えたくないよ……。」
イノセンス。
幼いわけじゃない。 唯の持つ、確かな才能。 純粋であること。 辛くても、苦しくても、純粋でいられること。
他の誰かが見せたなら、子供ね、と笑い飛ばしてしまうであろうそれ。 笑い飛ばせなくなる何かを、唯は持っている。
触れたくない。 触れさせたくない。 ずっと気付かなかった。 自覚してなかった。
唯が、私にとって、これほど大切な存在だったなんて。 駆け寄ってしまいたい。 寄り添ってしまいたい。
けれど、それは、違うから。

「和ちゃん。 わたし。 わたし……。」
「唯。 私ね。 あんたの事、すごく大切に思ってる。 唯はどう? 私の事、信じてる?」
「えっ。 信じてるよ! 世界で、いちばん!!」
「ほんとかなぁ。 口では何とでも言えるしなぁ。 唯、調子いいしなぁ。」
「ほんとだよ! 命賭けるもん!!!」
勢い込んで答える姿がいとおしい。 だから私は、これをできる。 唯を、唯でいさせるために。

「じゃ、私がこれから言う通りに、タイヤ、飛んでみてくれる? そしたら信じてあげる。」
「タイヤ? 楽勝だよ! 飛びきったら、唯さまごめんなさい、あなたの愛を見くびってました、って言ってもらうからね!」
「幾らでも言ったげるわよ。 じゃ、いくわよ。 青、赤、黄色。」


381 :ペイパーバック 4/5:2009/07/02(木) 07:59:12 ID:e0y4OdPm
「青、赤、黄色。 らっくしょー! どんなもんすか!」
「緑、紫、黄色、オレンジ。」
「え、緑、紫、黄色、っとっと。 ちょ、もうちょっとゆっくり……。」
「ピンク、オレンジ、紫、オレンジ、黒。」
「わ、わ、わ! えーい! まだまだ! どんとこい!」
「黄色、緑、赤、白。」
「黄色、緑、赤……え? 白って……わ、わ、わー!!!」
ばふん。 勢いを止められなくて、ぴょーんと大きく唯がはねた。 着地点を予測してた私は、倒れないように受け止める。

「の、の、和ちゃんひどいよ! 白いタイヤなんてどこにも無いじゃん!」
「……。」
「?? どうしたの、和ちゃん。」
「ほら、ね。 唯。 ちゃんと、一人で、飛べたじゃない。」
「えっ。」
優しく肩を押して、後ろを振り返らせる。 そこには、子供のための交通安全スローガンが書かれた、十本目の電柱があった。
唯は、十本目の電柱を遥かに飛び越していた。 ぼうっとしている唯に、心からの言葉を紡ぐ。

「いつだって唯は、こうしてきたのよ。 私はいつも、唯の背中を見てただけ。 あんたは、一人で飛べる。
 寂しいのは、私も同じだけれど。 泣かないで、唯。 唯が、一人で飛べるって事は。
 十年後でも二十年後でも、私たちは一緒に笑い合えるって事なのよ。 ずっと一緒って事なのよ。」
「……ずっと、一緒……。」
誰にも壊されたくない。 私自身も触れたくない。 その隔たりを、唯は簡単に飛び越える。
その事で、胸が苦しくならないと言えば、嘘になる。 いつか、唯がいない事で、空虚な風穴を自覚する日が来るかもしれない。
それでもいい。 この隔たりを、心から愛している。

「……そっか。 和ちゃん。 ここからは一人で帰るね。 うん、平気。 だって、分かったもん。 すっごくよく分かった。」
「…………分かったって、何が?」
「さっきのジャンプで、分かったの。 どこにいたって、私と和ちゃんは、繋がってるってこと。 だから、ワガママやめる。
 スマイルスマイル! それが私のいいところ! ……でもさ、和ちゃん。 本当に駄目になりそうだったら。
 意地張らないで、電話してね。 和ちゃんからのSOSだったらさ、世界中、どこにいたって。 絶対駆けつけるよ。」
……。 ほんとに、この子は。 涙をこらえようと、唇を噛んだ。
この風穴を、唯に隠せるわけがなかったのに。 だって、唯だって、同じ風穴を抱えてるんだから。
十一本目の電柱の向こうへ、唯が歩み去っていく。 私も歩み始めていたけれど。 あまりにも名残惜しくて、立ち止まる。
あんな事言ったくせに、情けないな、私。 私の方が、唯より、ずっと弱い。 でも。
振り返って後姿を見送るくらいなら、許してくれるかしら……。 くるり。 意を決してきびすを返す。
瞬間。 こちらを見つめてる唯と目が合った。 無言で見つめ合う、振り返った二人。 何を言ったらいいのか、分からなくて。
ぴょんっ。 大っ。 唯が唐突に跳ねて、大の字にポージングした。 ……。 何なのかしら、本当に。
意図が読めないのに実に唯らしいと感じてしまう辺り、慣れとはつくづく厄介だ。


382 :ペイパーバック 5/5:2009/07/02(木) 07:59:56 ID:e0y4OdPm
「ねぇ、和ちゃん! 忘れてた! 唯さまごめんなさい、あなたの愛を見くびってました、って言えー!」
「……はぁ?」
にこにこと笑う唯の言葉で、張り詰めていた肩周りから力が抜ける。 それ、さっきの。
でもあんた、最後ミスったじゃないの。 ……いや。 元々ありえない色を言ったんだから、私の負けかしら?
どのみち、私の勝ちを主張するには、ちょっとフェアじゃない結果だったな。
夜気を吸い込むと、鼻が痛い。 眼鏡が曇ってなくて助かった。 この状況で曇り眼鏡じゃ、締まらないもの。

「悪かったわ、唯。 でも、唯の事見くびってたわけじゃないわよ。 分かってたから、こうしたの。」
「どうだかなぁ。 口では何とでも言えるしなぁ。 和ちゃん調子いいからなぁ。」
ぬなっ!? だっ、誰が調子いいですって? あんたの一味ならともかく、私にだけは言ってほしくないわよ!
にしし、としてやったり顔の唯。 やり返せて、実に満足げな様子が腹立たしい。 このぉ。

「はいはい、悪かったわよ。 唯さまごめんなさい、あなたの愛を見くびってました! これでいい?
 ついでに、今更言うまでもないけど。 ……私、ずいぶん、あんたの事好きよ。 唯。」
「ふぇ。 ……えへへ。 とーぜんでしょ! わたしは、こぉーんなに和ちゃんの事好きなんだもん!」
大の字に広げた腕を、更にぐぐぐと一杯に伸ばして、唯が言う。 ふふ。
暖かくなった気持ちに満足して、じゃ、と今度こそ背中を向けようとしたら、びしりと唯に呼び止められた。

「どんとむーぶ!」
「……何それ? 英語の勉強の成果? 慣用的にはフリーズとか言うんじゃなかったかしら……。」
「ねぇ、和ちゃん! さっきの、私が一人で飛ぶとか、そういう話。」
「……うん。 なぁに?」
「あしたからで、よくなーい? わたしさ。 ファミマのおでん、食べたく、なっちゃったー!」
にへっと悪びれずに唯が笑う。 ……。
今日じゃなくていいよね。 明日からがむばる。 唯のお得意の台詞。 いつもそれを叱り付けてきた私だけれど。
……はぁ。 本当に駄目になりそうだったら、意地張るな、だっけか。 まったくもう。
大の字ポーズを崩さずに、誇らしげな表情の唯。 白い吐息を置き去りに、小走りする私。
何本の電信柱をすっ飛ばしたか分かんない。 唯の所に辿り着いたら、腕にぎゅっとしがみついてくる温もり。
うん。 いいよね。 強がるのは明日から。 だって今日はまだ強くないもの。 今日はこうしてても、神様も誰も怒らない。
そうだよね、きっと。

「よしよし、よく正直になったね。 えらいえらい。 ねぇ和ちゃん。 せっかくの正直モードだし、あと一個聞いてもいい?」
とみに唯は甘え上手。 例えばこんな冬の夜、普段は厳しい私も、ついつい甘えさせてしまうわけ。
悪戯っぽく笑った唯は、内緒話でもするように、そっと私に耳打ちした。

「さっき、私の耳へのキス、否定したじゃん。 もっかい正直にどうぞ。 和ちゃん、私の事、好きなんじゃないのぉ……。」

おしまい


386 :名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 10:29:23 ID:nsJqtdMZ
>>382
朝から切な過ぎて泣いたマジで


387 :名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 11:30:06 ID:gVARJNyd
唯和いいね!GJ
この二人の距離感がたまらんw


388 :名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 12:46:19 ID:sWg7W8Nd
ほほう…
これが噂に聞いていた至高の百合か…
GJ

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