ぺろぺろ速報

主にけいおん!関連のSS・VIP・声優・アニメetc.. 個人的に好きなものまとめ。

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けいおんの今後の性格の変化

*けいおんSSの作者が自分の解釈をキャラを使って語るSSから

805 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 05:58:43.79 ID:dcJRsaii0
澪「語ろうかな」

梓「こんな時間にですか…」

澪「半端な時間に起きて変に目が冴えちゃう時ってあるよな」

梓「はぁ…」

澪「あのさ、アニメでも原作でも、私達卒業しちゃったじゃん」

梓「私はまだですけどね」

澪「うん、まぁそうだけどさ。で、語ってみたいのは、大学に入った私達はどう変わるんだろうな、って事について」

梓「あ~……どうなんでしょうね。あんまり変わらない気がしますけど」

澪「その可能性もあるな」

梓「というか変わってほしくないって感じです」

澪「でも現実世界だったら、やっぱり環境と年齢の変化は多少性格も変えると思うんだ。今回はそういうお話で」

澪「映画で大学編的な事をやるかどうかはわからないけど、もし大学編があるとしたら…と仮定して、高校までの私達のキャラを分析した上で、大学生の私達はどんな感じになるのか?って事を考えていきたいと思う」




806 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 06:07:56.88 ID:dcJRsaii0
澪「まずは律から」

梓「律先輩ですか…。あの人が大人になるってちょっと想像できませんね」

澪「…っていうか律は高校の時点で既に大人びてる気がする」

梓「え?そうですか?」

澪「さわ子先生とのやりとり…特に曽我部先輩が初登場した回とか、先生とイーブンな感じで会話してただろ?」

梓「タメ口ってだけじゃないですか?」

澪「うーん…なんていうか、さわ子先生と同じ目線で自然に会話できてる気がするんだよ。先生が律の目線まで落としてくれてるって可能性もあるけど」

梓「どうなんでしょうね」

澪「律って作品全体を通して、性格が全くと言っていいほど変化してないんだよ。高一の時点で人格が完成しているというか」

梓「そういえばそうですね。じゃあ、やっぱり律先輩は大学に入っても変わらないって事ですか?」

澪「うん。男が現れない限りはもうずっと今のままだと思う」

807 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 06:14:25.08 ID:dcJRsaii0
梓「男…ですか…」

澪「異性が絡んでくると性格豹変したりする可能性はあるな。現時点で律は私達の中で一番大人だし完成しちゃってるから、性格が変わるとしたら恋愛の力くらいだろうね」

梓「なんかそれすっごいイヤですね」

澪「まぁアニメや原作で恋愛が描かれる可能性はほとんどないと思う。山田監督なら、恋愛入れてももしかしたら上手くやれるかもしれないけど」

梓「そのへんはやり方次第ですね」

808 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 06:22:03.30 ID:dcJRsaii0
澪「じゃあ次は私な」

梓「大学生の澪先輩……。けっこう変わるんじゃないですか?」

澪「うん。そう思う。とりあえず恥ずかしがりに関してはどんどん治っていくんじゃないかな」

梓「一期の頃は詞を見せるのも恥ずかしがってたのに、二期じゃ自分からグイグイ見せてきますからね」

澪「他人のために動けるようになったしな。自分で言うのも変だけど、けっこう成長できたと思う」

梓「大学に入っても同じペースで成長するんでしょうかね?」

澪「たぶんな。私って背伸びしがちな性格だけど、大学三年になる頃には、その背伸び部分にちゃんと追い付いてると思う」

澪「ただ…」

梓「ただ?」

809 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 06:28:21.27 ID:dcJRsaii0
澪「男絡みの話がでてきたら、小学生くらいの私に逆戻りしそうな気がする」

梓「あぁ…」

澪「歌詞で恋愛を謳ってる割には、自分の恋愛話するの苦手だし」

梓「二期十話なんて、恥ずかしがって、とりあえずみたいな感じで律先輩を殴ってましたからね」

澪「うん…。とにかく、大学生の私は基本的に高校と同じペースで成長していって、ようやく「こうありたかった自分」に追い付くんじゃないかな」

梓「なんかスイーツ臭いですね」

澪「ていうか思いっきりスイーツだろ私達。スイーツで何が悪い」

梓「す、すみません」

810 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 06:34:52.19 ID:dcJRsaii0
澪「次はムギな」

梓「ムギ先輩は…予想できそうもないですね…」

澪「作中で一番変化したキャラだからな。しかもその変化もかなり特殊なんだ」

梓「特殊?」

澪「このへんは人によって解釈が変わってくるところだけど……えーと、ムギって話が進むにつれて、好き放題やるようになっていったじゃん?」

梓「最初はかなり大人しかったですよね。最後のほうはほとんど悪ノリでした」

澪「その悪ノリな部分なんだけどさ」

梓「はい」

澪「あれって、元々ムギにそういう部分があったってわけじゃないと思うんだ。私達に素の自分を見せるようになった…とかそーゆーんじゃない気がする」

梓「どういうことですか?」


812 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 06:53:12.96 ID:dcJRsaii0
澪「多分、本来ムギにああいう部分はなかったと思うんだ。悪ノリするムギっていうのは、私達と一緒にいることで新しく形成されたんだと思う。引き出されたんじゃなくて、ほぼゼロの状態から芽生えた部分なんじゃないかな」

梓「なんでそう思うんですか?」

澪「ムギ自身がそれを自覚してないからだ」

梓「?」

澪「ムギ自身は、自分のそういう変化にあまり気付いてない気がするんだよ。だからたまにコントロールできなくなって、ライブ回みたいにテンション上がりすぎてしまうんだ」

梓「うーん…どうでしょうかね」

澪「ムギって、自分で自分のことよくわかってないキャラだと思うんだよ。色々考えてるようで、実は軽音部の中で一番何も考えてないようにも思える」

梓「まぁ…発言とかけっこうそんな感じですよね。これを言ったらどうなるか?って事は考えずに、とりあえず発言しちゃってる感はなんとなくあります。本気とボケの境目が自分でもわかってないっていうか」

澪「うん。だからミステリアスに見えるんだけど、ムギ自身も新しく出てきた自分をよくわかってない、というかそもそもそれに気付いてすらいないんだから、他人からしたらそりゃミステリアスだよな」

澪「ところが、最終話でムギはまた変化していたんだ」

梓「え?」

813 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 07:07:28.79 ID:dcJRsaii0
澪「律の即興ボケに合わせたり、唯律とトリオ漫才やったり、状況を見て悪ノリするようになってるんだ」

澪「ということは、自分のそういう部分をコントロールできている。自覚し始めているってことだ」

梓「…深読みしすぎな気もしますけど」

澪「まぁ聞いてくれ。とりあえず、ムギは変化の速度がマッハで、その変化の幅も大きかった。そして終盤でそれを自覚して、コントロールできるようになった。この事が、大学でどう作用するかが問題になってくる」

梓「というと?」

澪「そこでムギの変化は止まるのか?またはさらに変化するのか?って事だ」

澪「ムギはなんていうか…ノリ的な部分でみんなの相当後ろからスタートしたんだけど、最終的にみんなに追い付く事が出来た。ここでさらに変化していった場合、みんなを追い抜いてしまうことになる」

梓「あの、言ってる意味がよくわからな…」

澪「そうなると、一期の最初みたいに浮いた存在になってしまう。そうはなってほしくないから、大学では変化するにしても、みんなと同じペースでいってほしいな」

梓「あ、ダメだこの人。語るに落ちてる」

814 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 07:16:12.59 ID:dcJRsaii0
澪「じゃあ次は梓な。高校三年を終えて大学に入った場合」

梓「はい」

澪「梓は…そうだな、鬱になるんじゃないか?」

梓「え!?ひどっ!ひどくないですかそれ!」

澪「だって梓って最初は割と素直な子だったのに、どんどん卑屈になってるだろ?あの調子でいったら、行く末は鬱病しかないよ。他人に精神的に依存しまくってるし」

梓「うぅ…」

澪「最後の方なんて、純ちゃんや憂ちゃんの後押しがなかったら動けないくらいに甘ったれてるし」

梓「……はい……」

澪「まぁ私達が甘やかしすぎたのかもしれないけどさ。それにしたってちょっと酷いぞ。あれじゃ猫じゃなくてチワワだよ」

梓「……」

澪「とりあえず梓はそんなところだな」

梓「鬱だ死のう…」

815 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 07:29:46.14 ID:dcJRsaii0
澪「次は唯。唯はそうだなぁ…激変するか全く変わらないかのどちらかだと思う」

梓「……」

澪「私達って、あ、梓を除いてだけど、私達四人ってとにかく前だけ見て生きてるだろ?唯もそうなんだけど、私やムギや律とは前の見方少しが違うんだよ」

梓「……どういうことですか……?」

澪「私とムギと律は、文字どおり目の前しか見えてない。唯もそうなんだけど、唯の場合、さらにその先…大人になった時の事を見ようとしているフシがあるんだ」

梓「……まぁそんな感じの発言多いですからね、唯先輩」

澪「高校に入った時や最後の放課後を迎えた時も、「何かしなくちゃいけない」って言ってただろ?唯って、その時期やその瞬間が、自分の人生の中でどういう位置付けになりうるかっていう事を無意識に理解してると思うんだ」

澪「だから、本当にやらなきゃいけないときはしっかりやる子なんだよ」

梓「そんな賢い人ですかねぇ……」

816 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 07:41:16.16 ID:dcJRsaii0
澪「唯って、無意識で物事を大局的に見る力のある子なんだよ。天才肌っぽく見えるのはそのせいなんじゃないかな」

梓「うーん…」

澪「で、問題になるのは、唯が「大学生」っていう時期を、人生全体でどういう位置付けとして見るかって事なんだ」

澪「それ次第で、唯が変化するかどうか、もしくは変化の仕方が変わってくる」

梓「澪先輩の予想はどうなんですか?」

澪「さっきも言ったけど、全く変わらないか、大きく変わるのかのどちらかだと思う」

澪「今の自分で十分だと唯の無意識が判断すれば、ほとんど変わらないと思う。実際、打ち込めるものと、自分の居場所は既に確保してあるし、高校入学の時みたいに焦る必要はないからな」

澪「一方で、大人に対する憧れも人一倍だから、大学生になって一気に大人になる可能性もある」

澪「どっちに転ぶかの判断は難しいけど……なんとなく前者のような気がする。実際、大人になる時って、いつのまにかなっちゃってるもんだし。で、「あ、大人ってこんなもんか」ってなるのが普通」

梓「そういうもんですか」

817 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 07:48:09.52 ID:Q9nxq7i0P
深いな……

ただムギに関してだけど、自分にはムギはぼっちの子が初めて友達できて
はしゃいでるように見える
あの悪ノリも、単なるテンパりっぽいんだよなぁ
でも、そんなムギが受け入れられてるけいおん!の世界だからこそ好きなんだ


818 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 07:54:52.87 ID:dcJRsaii0
澪「次は和な」

梓「あの人は作中であんまり変化してないですよね」

澪「和は真面目っていうより、その時点で最も適した生き方を選んでるだけのような気がするな」

澪「なんだかんだでお茶会にもちょくちょく来てるし、ミニスカだし、私服もそれなりにオシャレだし、廊下走っちゃうし、そんなに大人なわけじゃなくて、年相応に子供っぽい部分があるんだよな」

梓「確かに堅物って感じではないですね」

澪「そう。唯の幼馴染みなだけあって、けっこう頭が柔らかくて物事を大局的に見れてる。オンとオフの切り替えもできてるし」

澪「だから、もしかしたら大学に入ったらわりと遊んじゃうかもな」

梓「ええ?」

澪「大学は真面目キャラより、ある程度遊んでる人間のほうが適した世界だからな。時間もいっぱいあるし。ゼミや講義をしっかりこなした上で遊んで、就活の時期にはそっちに集中する、順風満帆な大学生活を送りそうだな」

澪「ハタから見たら「和、変わったな」って感じでも、本人の中では今まで通りの生き方をしてるだけ…ってなりそう」

梓「要は無難第一な生き方ですね」

819 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 08:04:37.78 ID:dcJRsaii0
澪「次は鈴木さん」

梓「あー…純は遊びまくりそう」

澪「真っ先に恋愛にとびつきそうだな」

梓「合コンとか絶対行きまくりですよ」

澪「そういう意味では、順当な変化をしていきそうだな」

澪「鈴木さんはこんなもんかな」

梓「短っ!?」

澪「だって情報が少なすぎるんだもん。それに随一の素直キャラだから、分析するまでもなく性格がわかっちゃうし」

梓「で、でも!えーっと、なにげに面倒見がいいっていうか、人が悩んでるのを見抜いてさらっとフォローしてくれたりしますよ!」

澪「そうなの?じゃあ、サークルの相談役みたいなポジションになりそうだな」

梓「自己中に見えて観察眼はけっこうあるタイプなんですよ!純って!だから妄想も好きなんです!」

澪「なんでそんなに必死なんだ?」

梓「あ、いえ……すみません……」

822 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 08:19:19.19 ID:dcJRsaii0
澪「最後は憂ちゃんだな」

梓「憂は…うーん、あんまり変わらないんじゃないですか?」

澪「いや、一番変わるのは憂ちゃんだと思う」

梓「え」

澪「だって唯が一人暮らし始めるんだぞ?「ちょっとだけ私の先を行っちゃう」なんて思うくらい、人生の指針にしていた相手が離れていくんだ。これからは自分で考えて自分で決めて、自分のために生きなきゃいけない」

澪「傍目にはあまり変わらなくても、憂ちゃんの内部世界は劇的に変わる……というか、生まれると言ったほうがいいかも」

梓「どういう意味ですか?」

澪「憂ちゃんの中で、「お姉ちゃんのため」っていうのが人生の軸だったんだ。それが人生の喜びだったし、大半を占めていた。それに代わるものを憂ちゃんは見つけなきゃいけない」

澪「もしかしたらそれはとても辛い作業かもしれないし、意外とあっさり終わるかもしれない」

澪「今まで自我みたいなものが希薄だった憂ちゃんが、今後自分のために生きるためには自我をはっきりさせなきゃいけない。このへんはムギの変化に似てるものになると思う。今までなかったものが新しく芽生えてくるんじゃないかな。それが何になるかはわからないけど」

823 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 08:24:57.08 ID:dcJRsaii0
梓「うーん……憂の事だから、結局唯先輩の部屋に通いそうですけど…」

澪「まぁその可能性も高いな。でもその場合、憂ちゃんは常に寂しさを抱える事になりそうだ。家に帰ったら唯はいないんだし、中毒的に唯の部屋に行かなきゃいけなくなる」

梓「修学旅行で唯先輩がいなくなっただけで泣き出す子ですからね…」

澪「まぁ、私は憂ちゃんはそうならないと思ってるよ。既に先に行ったような変化は、アニメで起き始めてたし」

梓「え?」

澪「えーと、ほら、お留守番回覚えてる?」

梓「あ、はい。覚えてますけど」

824 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 08:29:15.61 ID:eKZH8zVX0
憂は唯と同じ大学志望だし一年後と暮らし始めるのは間違いない
同じ大学でさらに姉妹なのに別々に部屋借りるってのはありえないからな


826 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 08:32:24.12 ID:dcJRsaii0
澪「あの回って、唯と離れた憂ちゃんがどう動くかって話だろ?」

梓「そういう見方もありますね」

澪「一期の頃の憂ちゃんは、あくまでも唯の妹でしかなくて、唯の世界の一部分でしかなかったんだよ」

澪「でもお留守番回の憂ちゃんは違う。憂ちゃんは憂ちゃんで、自分の世界を持ち始めたんだ」

梓「そんな話でしたっけ…?」

澪「鈴木さんがセッションやろうって言ったときに、梓もやろうって言っただろ?」

梓「はい」

澪「で、憂ちゃんは、出来るかどうか自信なかったけど「オルガンなら弾けるんじゃない」とかなんとか言われて、やってみようと思うわけだ」

梓「そうですね」

澪「はい!そこで一時停止!」

梓「?」

澪「ここで憂ちゃんの表情がアップになるだろ?憂ちゃんはきょとんとした後に、嬉しそうに笑ってるだろ?」

梓「それがなにか…?」

827 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 08:34:51.66 ID:LtT4upQJ0
憂ギター弾けるじゃんよと突っ込みそうになった

828 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 08:41:36.57 ID:JrK+e42eO
>>827
唯の立場がなくなるからな。無かった事にしたんだろ。

829 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 08:47:37.12 ID:dcJRsaii0
澪「けいおんって、こういう風にキャラの表情をアップで映す時は必ず意図があるんだよ」

梓「そうですかねぇ?」

澪「これは私の解釈だから正解かどうかわからないけど…なんとなく、あの瞬間から憂ちゃんは自分の人生を歩み始めた気がする」

梓「そんなおおげさな」

澪「憂ちゃんが料理作ったり家事をしたりっていうのは、唯や梓や鈴木さんのためなんだけど、…まぁそれが憂ちゃんの喜びでもあったんだけどさ…あのセッションって誰かのためじゃないだろ?完全に自分達のため、自分のための行動なわけだ」

澪「純粋に自分のためだけの行動っていうのは、きっと憂ちゃんにとっては非常に新鮮なものだったと思うんだ」

澪「だから、最初はきょとんとする。それから笑顔になって…」

澪「最後に写真を撮って、「お姉ちゃんへ。いいでしょ~?」というメールに繋がるわけだ」

梓「あー、確かに最後のメールは今までの憂にはない行動ですね」

澪「あの時点で、憂ちゃんの姉離れみたいなのは始まっていたんだと思う。といっても完全なものじゃないから、卒業する時はちょっと寂しかったんだろうね」

830 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 09:00:40.64 ID:dcJRsaii0
澪「だから、セッションが終わった後の雨が上がるシーンは毎回涙腺崩壊しちゃうんだよ…。あぁ、憂ちゃん成長したなぁ…って思って」

梓「ほんと大袈裟ですね…」

澪「まぁ原作の憂ちゃんは梓にチョコのおねだりしたり、和に甘えたりしてるから、元から自分のための行動もできる子だったんだろうね」

梓「うーん……。で、結局澪先輩は憂が今後どういう変化をしていくと思うんですか?」

澪「さっきも言ったように、正直わからない。新しい憂ちゃんだから、予想のしようがないんだ。強いて言うなら、原作の憂ちゃんに近い、より人間味のあるキャラクターになっていくんじゃないかな」

梓「憂って、人間味がないって言う人もいますからね」

澪「うん。だから三期があるとしたら、もうほんと憂ちゃん無双だよ。原作の憂ちゃんめちゃくちゃかわいいし、あんなのアニメでやられたらもう本当に私はどうにかなってしまいそうだ」

梓「すでにどうにかなってますけどね。もう何時間語ってるんですか…」

澪「もっと知りたいな。憂ちゃんのこと」



おわれ

831 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 09:06:14.54 ID:IikQYjnwO
なかなか掘り下げてて面白かったよ
おつ


832 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 09:27:07.02 ID:9CnpqtUVP
幻覚のお姉ちゃんと生活するようになるんじゃない
天才肌だし



仮に3期で憂梓純でスピンオフしたら人気はどうなるんだろうね
でも今の多少扱いが悪いぐらいでいいんだよ憂ちゃんは。
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| SS(VIPスレ) | 18:56 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

カルーアっぽいメタな、ネタ的なもの?
と思ったが、割と真面目にキャラや作品を
読み解き、尚且つ簡潔で読みやすい、
そして憂が好き。というのが伝わり面白いです。

| | 2010/10/16 22:08 | URL |















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