ぺろぺろ速報

主にけいおん!関連のSS・VIP・声優・アニメetc.. 個人的に好きなものまとめ。

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憂「おねぇちゃんが帰ってくる前に済ませちゃおう!」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 22:43:44.76 ID:hAFGIodc0
憂「ただいま」

真っ暗な玄関。答えてくれる家族は誰もいない。

両親は海外へ旅行中、姉は部活で帰りが遅いのだ。

憂「さてと」

制服のブレザーを脱ぎ、ハンガーに掛けながら呟く。

憂「おねぇちゃんが帰ってくる前に済ませちゃおう。」

階段を降りて、一階にあるトイレへと向かう。

ガチャリとドアを開けた私を芳香剤の香りが出迎えた。

憂「ここで、おねぇちゃんが今朝うんこしたんだよね・・・」

そう呟いて、便座をいとおしそうに眺めた。

至福の時間である。




5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 22:53:25.64 ID:hAFGIodc0
大きく深呼吸。

姉が吸った空気、姉がいた空間、姉が触れた箇所

全てがいとおしすぎて、涙が頬を伝って流れ落ちた。

憂「それでは心を込めて、お掃除させていただきます。」

「掃除」の準備はとうに出来ている。

そう、憂はすでに全裸であった。


9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:07:28.26 ID:hAFGIodc0
まずは便座をそっと撫でる。

やさしく、指を一本一本這わせるように。

憂「おねぇちゃんのプリプリのお尻がここに乗っかってたんだよね。」

こみ上げる幸せがこぼれてしまいそうでそっと目を閉じる。

気がつけば、昔のCMの佐野史郎のように便器に頬擦りしていた。

セラミックの冷たさ、肌触りさえもいとおしい。

憂「抗菌トイレは汚れにつよい~」

口ずさみながら、便器にそっと口づけた。


12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:15:07.31 ID:hAFGIodc0
チュッ・・レロ・・チュ

便器へと注がれるキッスの雨。

憂「私、便器に生まれればよかったな。」

ポツリと呟く。

狭い空間に思いのほか響いた声がなんだかおかしくて、少し笑ってしまった。

憂「さてと」

気を取り直し、誰にともなく呟いた。

憂「本格的なお掃除のはじまりだよ。」

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:21:38.82 ID:hAFGIodc0
目を閉じて姉の姿をイメージする。

キラキラと照明を浴びて、ギターを演奏する姉。

便器を舐める帰宅部の私。

憂「おねぇちゃぁん!ゆるひてぇ!」

情けない声を出しながら、便器を舐め上げる。

ペロンペロンと無機質なセラミックを舐めている私。

なんて、滑稽なんだろう。

なんて、みっともないんだろう。

憂「みっともない妹でごめんなさぁい!」

興奮で声がうわずっているのが自分でもわかった。

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:27:01.20 ID:Dfj/pd9vO
旅行する前に親もトイレ座ってるんじゃ…

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:38:51.75 ID:hAFGIodc0
憂「なんでもしますぅ!トイレきれいにしますからぁ!」

そう叫ぶと、便器の中へ顔を突っ込んだ。

ゆらゆらと揺れる水面。

ここに、姉のうんちがぽろりとおちて、大きな波紋を描いたのだろうか。

そう思うと、抑えきれない衝動が背中を走るのを感じた。

憂「わたし、にんげんやめますぅ!」

言うが早いか、水の中へ顔を突っ込み、大きく目を開ける。

ゴポゴポ

ちょっとしたダイビング気分だ。

いつものトイレでも、その水中はまるで異世界である。

このまま流された先には、姉のうんちが待っているのだろうか。

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:47:55.40 ID:hAFGIodc0
下水道を流れていった姉のうんちに思いを馳せつつ、少しずつ口を開ける。

口の中の空気を出すと、便器の水がわずかに口内へ侵入して来た。

ゴクン ゴクン

喉を鳴らして、水を飲み始める。

さながら、オアシスへたどり着いた砂漠の旅人のように。

さながら、ライオンから逃げ切ったばかりのトムソンガゼルのように。

そこにある水を、ただただ飲み続けた。

憂(息が苦しくなってきちゃった、そろそろ・・・)

顔を上げようとする憂。

しかし、その頭を押さえつけた者がいた。


26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:56:25.38 ID:hAFGIodc0
姉の唯である。

といっても、実物の姉はそんなことはしない。

憂を押さえつけているのは

憂(おねぇちゃん!私溺れちゃうよ!便器で溺死しちゃうよぉ!)

私の妄想の中での姉である。

憂「がはぁっ!」

生存本能がそうさせるのか、気がつくと私は顔を上げていた。

ちらりと時計を見る。

憂「4分か・・・」

呼吸を整えながら、次の準備にとりかかる。

袋から取り出した物は無論、オレオである。

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:59:35.04 ID:HkDpXlhXO
えっ?








えっ?


28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:02:28.82 ID:gJ3UDvMUO
無論wwwwwwwww

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:07:39.04 ID:id4nqgKV0
天才すぎる

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:16:25.91 ID:Io+A96Am0
そのひとつを手に取ると、パカッと二つに割った。

クリームのついている方、いない方がきれいに分かれた。

私と姉のようだ。

甘くて、とろけるようなクリーム。

それがついているのはもちろん姉のほう。

私のような者には、黒くて苦い人生がお似合いなのだ。

憂「バイト、スクープ、オレオ!」

呪文のように呟きながら、便器の水にオレオを浸し、食べる。

クリームの甘さ、ビスケットの苦さ、水が与えたしっとり感。

全てが絶妙なハーモニーを奏でていた。

溢れ出す涙が止まらなかった。

止めたくなかった。

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:17:57.91 ID:AyIidqWp0
オレオに何て事を…

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:25:30.35 ID:Io+A96Am0
一生分の涙を流し、トイレの水を流し、私は立ち上がる。

本来の目的であるトイレ掃除をしなければ。

私はヤマザキの芳醇を一枚取り出すとトイレの隅から隅までを丹念に拭き取り、食べた。

噛み切れなかった姉の髪の毛が喉をちくちくと突く。

この痛みを忘れてはいけない。

憂「・・・忘れたくはない。」

私はトイレを後にすると、食事の準備をするため、キッチンへ向かった。

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:31:02.85 ID:Io+A96Am0
・・・う・・ま・・・うさま・・・つ・・ぎ・・・さま

紬「ふぁ?」

斉藤「紬お嬢様、お時間でございます。ご登校の準備を。」

紬「・・・もう!今日は学校の創立記念日だから休みだと言っておいたでしょう?」

斉藤「はっ、忘れておりました!失礼いたしました!」

紬「全く、斉藤にも困ったものね。それにしてもいい夢だったわぁ。」


おしまい

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:33:46.09 ID:ihTkmWYU0
次の夢落ちはまだか

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:35:50.79 ID:aqHw7WSlO
なんだ天才か
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