ぺろぺろ速報

主にけいおん!関連のSS・VIP・声優・アニメetc.. 個人的に好きなものまとめ。

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澪「死にたい・・・・。」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 22:27:54.87 ID:Gev4sg5cO
律「どうした、いきなりぃ。」

澪「はぁ・・・・。」

唯「澪ちゃ頑張れ、頑張れっ。負けるな澪ちゃんっ。わたし、応援してるよっ。」

澪「なんで、そういう事・・・・。」

紬「何かあったのでしたら、お話を聞かせてくださいな。」

紬「私にできる事があったら、何でもしますから。ね。」

澪「ふぅ・・・・。どうせ私の気持ちをわかってくれる人なんて、誰もいないんだ。」

唯「あれあれー。どーしたのー本当に。」

律「そーだそーだ。なんかあったんだったら言えよー。」

澪「・・・・はぁー・・・・。」

唯「また、ため息ついちゃった・・・・。」

律「・・・・。」

紬「・・・・。」


10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 22:51:30.87 ID:ZzzkT4NNO
ふむ



9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 22:44:59.27 ID:Gev4sg5cO
澪「もう、ほっといて。一人の方が楽」

唯「自分からなんか言い出したのに・・・・。」

律「こら、唯。そういう事を言うんじゃないよ。澪だって悩んでる事があるんだよ。」

澪「なによ、私の事知った風な口で言って。何も知らないくせに。」

唯「なにそれ、りっちゃんになんて事・・・・。」

律「・・・・。」

澪「はぁ・・・・。もう疲れた。」

紬「大丈夫ですか?あんまり無理はしないでくださいね。」

澪「はぁ。大丈夫に見える?」

紬「あぅ・・・・。いや、その・・・・。」


11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 22:55:52.02 ID:Gev4sg5cO
唯「澪ちゃん、なんなのさ。どうしたいの。」

澪「なにそれ。なんでキレられなきゃいけないの。」

唯「別にキレてはないよ。質問に答えてよ。」

澪「はぁ・・・・。やっぱり私の気持ちなんて、誰にもわからないよね。」

唯「じゃあわかるように説明してよっ。」

澪「説明したってわかるわけないよ。」

唯「もーっ。いいよじゃあ。ごめん私帰る。」

紬「あ、待って・・・・。」

澪「唯ってさー、人の気持ちとか考えないよね。」

紬「そんな・・・・。」

律「おい・・・・。」


14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 23:15:34.65 ID:nRZIRtQeP
うぜぇwwwwwwwwwwwwwwwwwww



15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 23:17:04.08 ID:Gev4sg5cO
澪「いっつもさー、自分の事ばっかりで、何かあるとすぐに怒るよね。」

澪「でしゃばりだしさ。バカだし、役立たずだよね。」

紬「そんな・・・・。酷い・・・・。」

澪「なに?空気読めないの?」

律「おい、いい加減にしろよ!友達の悪口言うなんて最低だぞ!」

澪「え・・・・?律だって最低じゃない。酷いよ、私の気持ちもわからないくせに・・・・。」

律「なんだよ・・・・。」

律「・・・・。ごめん・・・・。あたしも、もう帰る!ばいばい。」

紬「あ・・・・。」

澪「なんなんだよアイツら。」

ガンッ

紬「あっ。机、蹴ったら危ないですよ。」

澪「ムカつく。」


21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 23:26:20.57 ID:Gev4sg5cO
澪「なんで私ばっかりこんな思いしなきゃいけないの。」

澪「私は悪い事してないのに。みんな酷い。」

紬「あの、落ち着いてください。」

澪「落ち着いてるよ。バカの相手って本当疲れる・・・・。」

澪「いつも耐えてるこっちの身にもなってよ。」

澪「いつも頑張って耐えてあげてるのに、みんな私を責めるし。」

澪「はぁ・・・・。私の気持ち考えるくらいしてよ。」

紬「そんな・・・・。」

澪「本当にバカだよね、あの二人。」

紬「・・・・。」

澪「はぁー・・・・。なんかバカのせいでイライラするから私たちも帰ろう。」

紬「はい・・・・。」


26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 23:44:06.45 ID:Gev4sg5cO
翌日

和「唯。どうしたの?浮かない顔して。」

唯「昨日ね、澪ちゃんにちょっと、酷い事言っちゃったかなって思って・・・・。」

和「あらら。ちゃんと謝るのよ。」

唯「あい。ねぇ、和ちゃん。死にたいって口に出しちゃうときって、どんなとき?」

和「え?そうねぇ。人に聞こえるくらいで言ったのだったら、助けて欲しいときなんじゃないかしら。」

和「思わず出た感じだったら、それはきっと、自分の過去の行動を恥ずかしく思ったときよ。」

唯「ほぇー。そっか、澪ちゃん助けて欲しかったんだ。」

唯「なのに私ちょっとカッとなっちゃったな・・・・。あー死にたい。」

唯「あ!今思わずでた!」

和「あら・・・・。でも昔の行動を恥ずかしく思うのは、今の自分が成長している証拠よ。」

和「それを後悔したりする必要はないのよ。反省は必要かもしれないけれど。」

和「唯は本当に優しい子ね。」

唯「いやいやまだまだそんなえへへ・・・・。」


28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 23:58:18.11 ID:Gev4sg5cO

澪「ムギ、部活どうする?」

紬「はい、でましょ。」

澪「えー。」

紬「いきましょ。」

澪「うんー。別にいいけどー。」

澪「はぁ・・・・。またバカの相手しなきゃいけないと思うとな・・・・。」

紬「・・・・。」

紬(仲直りしていただかなくちゃ。頑張ります!)

澪「なんだそのりりしい顔は。」

紬「頑張ります!」

澪「?」


32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 00:04:36.68 ID:AuC15m/hO
部室

律「一番のりか・・・・。」

律「どうしよう・・・・。澪になんて謝ろう・・・・。」

唯「・・・・しつれーしまー・・・・。」

律「唯。」

唯「おお、りっちゃん。」

律「なー、澪になんて謝れば良いかな。」

唯「私も同じ事考えてたよ。でも誠心誠意謝ればきっと許してくれるよね!」

律「だな!」

唯「澪ちゃんのお悩みも解決できたら良いんだけど。」

律「うん、うん。」

唯「緊張するだぁー。」

律「んだ、んだ。」


34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 00:12:13.86 ID:AuC15m/hO
紬「お待たせしましたー」

澪「・・・・。」

律「おお!」

唯「んおお!」

律「澪!」

唯「澪ちゃん!」

律「酷い事言ってごめんなさい!」

唯「ごめんなさい!」

澪「えー・・・・。」

律「ごめんよ!許してくれ!」

唯「許してください!」

澪「・・・・。えーまぁ、別に、いいけど?」

律「おお!ありがとう!」

唯「ありがとー!」



36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 00:15:41.82 ID:AuC15m/hO
紬「よかった!ありがとうございます!」

紬「では、お茶にしましょー。」

唯「わーい!」

もっしゃもっしゃ
もっしゃもっしゃ

澪「ちょっと、トイレ行ってくる。ムギ一緒に来て」

紬「はい?わかりました。ご一緒します。」

タッタッタ

律「よかったなー唯。」

唯「もっしゃっしゃしゃ!」

律「だなー。」

律「一時はどうなるかと思ったぞー。」

唯「もふもふもっふ。」

律「だよなー。」


40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 00:24:22.90 ID:AuC15m/hO
トイレ

澪「はぁ・・・・。」

澪「ちょっとムギー。普通あれで許せるわけなくない?」

紬「え・・・・。」

澪「私こう見えて結構根にもつタイプじゃない?だから正直まだムカついてるんだけど。」

紬「そ・・・・そうですか・・・・。」

澪「私が今まで耐えてきた分が、アレ程度で帳消しになるとか都合良すぎじゃない。」

澪「はぁ・・・・。これだから人の気持ちも考えられないバカって嫌なんだ。」

澪「うざい。本当に。自己中な奴とか本気で無理。」

紬「・・・・。でも、悪気はないかなと思うんです。」

澪「そういう問題じゃないでしょ。レベル低すぎなんだよあの二人。幼稚。バカ。」

紬(なんで・・・・。)


44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 00:34:01.58 ID:AuC15m/hO
律「澪とムギ遅いな。」

唯「ふがふがふが?」

律「さあ?喋ってるのかね。」

唯「ふんもふんもふんも」

律「そうだな。やっぱり澪はイイ奴だ!」

律「澪の悩み事早く解決すると良いな!」

唯「ふが!」

唯「澪ひゃんふぁいすき!」

律「あたしもー!澪も紬も唯もみんなみんな大好きだー。」

唯「へへへー!」

律「へへへー!」


48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 00:43:53.00 ID:AuC15m/hO
トイレ

澪「私アイツらと違ってバカじゃないから、付き合いきれないんだけど。」

澪「ぶん殴りたい。つーか消えれば良いのに。」

紬「・・・・。」

紬(酷い・・・・。これはあんまりよ・・・・。でも泣いちゃだめ泣いちゃだめ)

澪「全部アイツらのせいなのに。ちょっと謝るだけとか本当に意味わかんない。」

澪「百発殴らせろよって感じ。ほら、私結構腹黒いじゃない?よく残酷な事とか考えてるんだよね。」

紬「・・・・。」

紬「あ、そろそろ戻りましょ。お茶冷めちゃうわ。」

澪「うんー。」


53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 00:57:08.25 ID:AuC15m/hO
律「今度さ、いつも頑張ってくれてる澪のために、なんかおいしいもの作ろうよー。」

唯「そうだねー。いつもありがとうって気持ちを伝えたいねっ。」

律「だなー!」

紬「ただーいまー」

澪「だーいまー」

律「おお、おかえり!長かったな!」

唯「トイレは良いところだもんね。」

澪「なにトイレを観光地みたいに言ってるんだ」

律「はははー!」

唯「そっか、京都は良いところだもんね。」

律「意味わかんねー!」

唯「へへへー!私もー!」

澪「二人の思考回路が一番意味わからんわ!」

紬(仲良く見えるのに。なんで・・・・。)


57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 01:13:38.63 ID:AuC15m/hO

唯「ねえ澪ちゃん。なんか悩んでる事とか、ある?」

澪「えー・・?」

律「聞くぞ!」

澪「んーまぁ、あるといえばあるけど・・・・、ね。」

唯「なになに?」

澪「いっぱいあるよ。」

律「解決できそうな事とかあったら言っておくれよ!」

澪「じゃああのさ、和って子がさ、うざいんだけど。」

唯「!」

律「・・・・。」

紬「・・・・。」

澪「良い子ちゃんぶっててさ、いつも上から目線じゃない?何様って感じなんだけど。」

澪「しかも地味でブスのくせにでしゃばってて、マジウケる。」


63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 01:19:53.70 ID:AuC15m/hO
律「っ・・・・。」

唯「ふぇ・・・・。」

紬「・・・・。」

澪「一回痛い目みなきゃわかんないのかね、自分の身の程みたいなやつ?」

澪「正直、ダサいしキモいんだけど。気づいてないのかな。ウケる。」

澪「まぁ私腹黒いから?気づかないででしゃばってるところ見ながら、心の中で笑って楽しんでるんだけど。ふふふ。」

律「・・・・。」

唯「・・・・。」

紬「・・・・。」

紬(どうしよう・・・・どうしよう・・・・。)


77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 01:30:42.23 ID:AuC15m/hO
紬(・・・・!)

ざわざわ

紬「あっ、あら?なんか廊下あたりが騒がしいような・・・・。」

唯「ふえ・・?」

律「・・・・。」

澪「本当だ。なんだろう。」

紬「ちょ、ちょっと行ってみましょ。」

澪「うんー。」

唯「う、うん。」

律「な、なんだろうな。大した事じゃなかったら良いけど。」

ガラガラ

ざわざわ

紬「あら、少し人だかりが。」

紬「あ、あの、すみません。なにがあったんですか?」


87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 01:42:05.41 ID:AuC15m/hO

生徒A「なんか、生徒が階段から落ちたみたいよ。」

紬「え・・・・。それは・・・・。」

生徒B「生徒会の真鍋和さんが落ちたんだって。意識なかったそうよ。」

紬「そんな・・・・。」

律「うそ!?」

唯「なんでっ、やだ、どこ?和ちゃん、どこ?」

生徒A「もう運ばれたわよ。今は割れたメガネとか資料とかが落ちてるだけ。」

唯「ふええ・・・・。」

澪「・・・・ぷっ。」

紬「!?」


96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 01:49:28.87 ID:AuC15m/hO
澪「んふふ・・・・。」

律「み、澪・・・・?」

澪「ははははウケる、噂をすればってやつじゃんははははは!」

澪「調子乗ってるからこんな事になるんだよふふふマジウケる」

澪「超良い気味!あははははは!死ねばよかったのに!」

紬「ちょ、ちょっと・・・・!」

唯「ひっ酷い・・・・っ!酷い酷い酷いっ!」

唯「ふええええええええええええええん」

タッタッタ

律「唯!待って!」

タッタッタ

紬「行っちゃった・・・・。」

澪「はぁ、これだからバカのガキは。本当幼稚だな。」

澪「あーでも本当ウケる。」


104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 01:54:35.02 ID:AuC15m/hO
澪「なんか気分がスカッとした。今日ついてるな。」

紬「・・・・。」

澪「やっぱり調子乗ってるとそのうち天罰くだるんだね。良い気味。」

紬「澪ちゃん・・・・。」

澪「なに?」

紬「ごめんなさい。勝手に信じてたけど・・・・。もう・・・・。ごめんなさい。」

澪「え?」

紬「さようなら。」

タッタッタ


109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 02:07:11.65 ID:AuC15m/hO
澪「・・・・。」

澪「・・・・はぁ?なにあの子。意味わかんない。」

澪「私悪い事してなくない?あーうざい。死ねよ。」

澪「・・・・帰ろ。」




タッタッタ

律「唯!唯!・・・・大丈夫か?」

唯「ふええええええええええええええええっ、りっちゃあああ!」

律「唯・・・・。」

唯「ふえっ、なっ、んでっ、なんであんなっ、ふえっ、やだよお・・・・。」

律「うん、うん、よしよし・・・・。」

律「う・・・・。」

律「澪がっ・・・・、あんな事っ言うなんてっ思わなかったっ・・・・。ぐすっ。」

唯「ふえええええええええええええええええ」


111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 02:13:34.01 ID:AuC15m/hO
とぼとぼ

紬「・・・・。」

紬(本当は優しい子だと勝手に信じた私が悪いのかもしれないけれど・・。)

紬(でも・・・・。)

紬(ごめんなさい・・・・。)

紬「ううっ・・・・。」

紬(どうしたら良いんだろう・・・・。)


116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 02:26:01.86 ID:AuC15m/hO
夜、律の部屋

律「あ、唯からメールだ。」

『夜にごめんね。今まで通りに澪ちゃんと接していける自信がありません。どうしたらいいかな?』

律「・・・・。私もだよ・・・・。困ったな・・・・。」

律「仕方ない。明日の朝、唯とムギと三人で直接話し合おう。」

律「はぁ。澪・・・・。」

律「澪とはずっと友達でいたいけど・・・・。」

律「でもあんな澪は嫌だ・・・・。」

律「どうしたら良いんだろう・・・・。」


123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 02:40:56.28 ID:AuC15m/hO
次の日

唯「和ちゃん!もう大丈夫なの!?」

和「うん。ごめんね、心配かけちゃって。ありがとう。」

和「ちょっと頭打ったり擦りむいたりしただけだから、大した事ないのよ。」

唯「でも・・・・。」

和「ちょっと瘤できちゃったし、なによりメガネが一個だめになっちゃったけどね。うふふ。騒がせてごめんね。」

和「そんな事より唯。今日は朝早くから着てたし、いつもより深刻な顔してるし、どうしたの?」

唯「う、ううん。なんでもないの。」

和「あらら、言えない事?じゃ仕方ないか。まあ、相談くらいならのれるからいつでも言ってね。」

唯「うん。ありがとー。」

唯(・・・・。)


126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 02:46:19.50 ID:AuC15m/hO
澪「あ、ムギー!ムーギ!」

紬「・・・・。」

澪「ムギ?」

紬(ごめんなさいごめんなさい・・・・。)

タッタッタ

澪「え?無視・・・・?」

澪「あっ、律!」

律「・・・・。」

律(良くない事なのはわかってる。でも・・・・。)

澪「律まで・・・・。」

澪「なにそれ・・・・酷い・・・・。」


129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 02:50:20.06 ID:AuC15m/hO
澪「唯なら・・・・。」

澪「いた。唯ー。」

唯「・・・・。」

唯(やっぱり・・・・許せない・・・・。)

澪「唯も・・・・?」

澪「なにこれいじめじゃん・・・・。」

澪「私が何したって言うの?」

澪「私は今まで耐えてたのに、向こうはちょっとなんかあると私を捨てるんだ。」

澪「酷い・・・・!」


131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 02:57:00.01 ID:AuC15m/hO
澪「酷い酷い酷い酷い・・・・。」

澪「なんで私ばっかり・・・・。」

澪「こんなの酷いよ。ツラいよ・・・・。」

澪「ぐすっ。私がなにしたの?」

澪「そうだ、メールで聞いてみよう・・・・。」

澪「三人にメール・・・・。」

『どうして私を無視するの?私何か悪い事した?』


138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 03:06:37.62 ID:AuC15m/hO
澪「・・・・。」

澪「部活は・・・・、みんなが怖いから休もう・・・・。」

澪「なんで私ばっかり・・・・。」

澪「私の気持ちを考えてよ・・・・。」

和「あら?秋山さん、どうしたの暗い顔して。」

澪「あ・・・・。ねえ、助けて。みんながいじめる・・・・。」

和「・・え?どういうこと?」

澪「私何もしてないのに・・・・、律やムギや唯が無視するの・・・・。」

和「えっ?」


145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 03:17:39.27 ID:AuC15m/hO
澪「もう私死ぬ・・・・!」

和「待って、待って。落ち着いて。」

和「状況がよくわからないけれど、私、あの子たちが理由もなくそんな事するとは思えないわ。」

和「なにか心あたりとかはないの?」

澪「ない!なにもしてない!」

澪「私なにもしてないのにいじめるの!」

澪「死にたい!」

和「だめよ、そんな事言っちゃ。きっとなにか理由があるはずよ。落ち着いて一緒に考えましょう。」

澪「ないよう理由なんか、いじめたいからいじめるに決まってるよ・・・・。」


146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 03:17:46.63 ID:bDnS4ZiSO
なんぞそれwwwwwwwww



161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 03:30:26.71 ID:AuC15m/hO
和「そんなわけないでしょう、あなたの友達なんだから。」

澪「友達なんて簡単に裏切れるの。」

澪「ちょっと気にくわないからやってるに決まってる。」

澪「他人の人生なんて他人からみたらどうだって良いんだよ。」

和「ねえ、あなたはちょっと気にくわないからってだけで、大切な友達を無視できるの?」

澪「・・・・。うん。」

和「え?・・・・ああ、そうなの・・・・。」

澪「他人がどんな思いしようと私には関係ない!所詮みんなそうでしょ!」

和「友達でも?」

澪「友達でもいくら頑張っても他人は他人だから・・・・。」


147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 03:18:55.92 ID:KxFZvv6v0
この澪、なんか現実にいそうで嫌だ


168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 03:43:18.92 ID:AuC15m/hO
和「あの子たちにとって友達は生き甲斐の一つなのよ。」

澪「なによそれ。」

和「つまりあなたも生き甲斐の一つなのよ。」

澪「そんなの綺麗事だよ。」

澪「私、なに言われてもこの考えだけは変わらないと思う。」

澪「他人がどんな思いしようと私にはなんの関係もない。」

和「ふーん。じゃあそうね、だったら私、あなたがツラい思いしてても私には関係ないから、やっぱり協力するのやめるわ。」

澪「なによそれ・・・・酷い!」

和「どこが酷いのよ。」

澪「私がこんなツラい目にあってるのに・・・・。」

和「・・・・・・。」


175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 03:48:31.16 ID:AuC15m/hO
和「じゃああなた、私とあなたの立場が逆だったら私の事助けてくれる?」

澪「うん。」

和「・・・・・・。」

和「なんで?他人がどんな思いしようと関係ないんだよね?」

澪「ツラいから・・・・。」

和「・・・・・・。」

和(言ってる事がめちゃくちゃだ・・)

和「なんであの子たちに無視されるのがツラいの?」

澪「友達だから・・・・。」

和「・・・・・・。」


182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 04:08:01.37 ID:AuC15m/hO
和「恥ずかしがり屋さんね。素直にみんなが好きだから、って言えば良いのに。」

澪「……。」

和「素敵なところに恵まれすぎるとそれが普通になって感謝の気持ちがなくなっちゃうのよね。」

澪「知ってる。」

和「でもそれほどあなたの周りの人は素敵だって事よね。」

澪「どこが。」

和「もちろん類は友を呼ぶと言うし、綺麗な花に綺麗な蝶が集まると同じように、あなたも本当は素敵な人なのよね。」

澪「本当はって……。」

和「うーん。やっぱり、直接みんなと話した方が早いわよね。」

澪「話コロコロ変わる……。」

和「よし、みんなのところへ行きましょう!」

澪「いや!いかない!」

和「い~く~の~よ~っ。」

澪「やぁだぁぁいかないぃ!こぉわぁいぃ!」


192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 04:15:43.63 ID:AuC15m/hO
部室

律「はぁ……。」

唯「はぁ……。」

紬「はぁ……。」

律「澪……。」

唯「どうしたら良いの。澪ちゃんの事は大好きだけど、あんな事言う澪ちゃんは嫌だよ……。」

紬「もう人の悪口なんて聞きたくないです……。」

律「もうわかんないよ……。」
唯「でも酷い事しちゃったよね……。私たちも澪ちゃんを傷つけちゃったし……。」

律「でもそうでもしないとまた……。」

紬「もう本当にどうしたら良いのか……。」


201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 04:25:14.92 ID:AuC15m/hO
和「友達のありがたみはわかりましたか!」

澪「わかんないよう。」

和「友達はあなたを自分の事のように思ってくれて、生き甲斐になる存在です!」

和「みんなあなたの事が大好きです!わかりますか!」

澪「嘘!大好きだったらこんな事しない!」

和「まぁまぁそこらへんの理由はあとで唯たちに直接聞きます!」

和「そして友達に無視される事がツラければツラいほどあなたは友達が好きって事です!」

和「あなたは死ぬって言った!つまり死ぬほど好きって事です!」

和「それを踏まえて質問です!あなたは友達が好きですか?」

澪「大好き!!」

和「よろしい!」


211 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 04:33:18.16 ID:AuC15m/hO

律「澪の事は好きだけど……。」

律「好きだけど……。」

唯「友達は絶対に見捨てちゃいけない!」

唯「なのに私はそれに近い事を……。」

紬「友達なのに悪口を止める事もできなかった……。」

紬「友達が道を間違えたらそれに気付かせるのが友達なのに……。」

律「ごめんね澪……。」

ゴンゴンッ
ガラガラ

和「失礼します!」

和「忘れものを届けに参りました!」

澪「……。」

律「澪!」

唯「おおああん!」

紬「!!」


216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 04:49:36.12 ID:AuC15m/hO
律「なんでこんなこんなこんなそれこんな!」

和「どうして、秋山さんを避けたの?」

唯「それは……。」

律「澪の事、大好きだけど……、どうしたら悪口とかやめてくれるかわからなくて……」

澪「!」

紬「勇気がでなくて……、どうしたら良いかわからなくて……。本当にごめんなさい……。」

和「秋山さん。やっぱり、いっぱい悩んだみたいよ。あなたが好きだから。」

澪「ずずっ……。わだし自分の事しか考えないでびどいごとばっかり言って……。」

澪「わだしが酷い事言うたびみんな傷ついてたのに……ぶびっ……」

澪「本当はびんなの事だいすぎなのに……。ごべんべ……。」


223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 05:00:44.29 ID:AuC15m/hO
律「みおあああああああああああああ」

唯「みおああああああああああああああああん」

紬「びぼああああああああああああ」

律「ごめんね友達なのに酷い事して」

唯「こんな至らない奴でごめんね」

紬「こんなに愛してるのになにも言えなくてごめんね」

澪「ばだじみんだ大好ぎだのにそんなことすら忘れててっ、ぶひっ、ごめっ、」

澪「でもそれでもばだびのごどがんがえてくれてでありがとう!」

唯「うびゃああああああああああああああああみんな大好きいいいいい」

和(さて、ヒーローはみんなが知らない内に去るのが粋なのよね)

和(手間かけさせやがって子猫ちゃんたちが。もう離れ離れになっちゃいやよ。)

和(また明日な、あばよ!)

‐END‐

224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 05:01:29.61 ID:bI/VkzRI0
えっ


226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 05:02:14.01 ID:8FaiU9Ub0
えっ


233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 05:07:19.94 ID:AuC15m/hO
けいおんが嫌いすぎて澪を悪者にしようとしたのに
紬と和に恋をしたからこうなった
俺は悪くない


――――――――――――――――

当時このスレを読んだ時は>>1の意味が分からなかった。
あれから時が流れ大人になった今
むぎゅの太ももと和ちゃんの腰からお尻にかけてのラインにやられっぱなしです
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